2017年02月
カチカチになっていた塗料も 、真・溶媒液でようやく復活再生されて
来たようなので、塗装を始めました。 ↓
機体全体の筆塗り塗装は、何年前にやったか覚えていない程、本当に
久しぶりで、とても大変な感じがして、上手く行くような気がしません。
しかし、今更グダグダ言っても始まらないので、何とかこのまま進めて
行きます。
そして水に浸けたらバラバラになってしまったデカールに、試しにマルチ
プライマーを塗った物を使ってみましたが、結果は・・・???微妙です。
もっとマルチプライマーを塗り重ねて行って、試して見る事も考えて
みましたが、泥沼になる危険もありそうなので、やはりここはデカール
リペア的な物での対応が、安全な気がしてきました。
蛮尾さんが貸してくれると言ってくれたのですが、 何せ在庫を山の
ように抱えているので、古いキットも当然のごとく山のようにあり、
キット付属のデカールでしか対応出来ない物も出て来る訳で、 今後も
必要になって来る事を考えると、私も一つ持っていた方が良いと思い、
秋葉原に探しに行って来ました。
デカールリペアはどこにも見当たらなかったのですが、ボークスに
マイクロスケールの「リキッド・デカール・フィルム」が置いてあったので、
手に入れて来ました。 ↓
税込み¥972-とチョッとお高いのですが、ネット上での書き込みを
見てみると、一本で結構持ちが良いような事を書いてあったので、
良しとします。
問題はちゃんと使えるかですが、使わない部分のデカールで何度か
試してみて、チョッとコツは必要ですが、何とか使う事が出来ました。 ↓
さて塗装の方は、下面色のグレーを何度か重ね塗りをして行き、
モールド色が何とか消えました。 ↓
ボテボテしている塗装面の処理法方は、後で考える事にします。
つづく
来たようなので、塗装を始めました。 ↓
機体全体の筆塗り塗装は、何年前にやったか覚えていない程、本当に
久しぶりで、とても大変な感じがして、上手く行くような気がしません。
しかし、今更グダグダ言っても始まらないので、何とかこのまま進めて
行きます。
そして水に浸けたらバラバラになってしまったデカールに、試しにマルチ
プライマーを塗った物を使ってみましたが、結果は・・・???微妙です。
もっとマルチプライマーを塗り重ねて行って、試して見る事も考えて
みましたが、泥沼になる危険もありそうなので、やはりここはデカール
リペア的な物での対応が、安全な気がしてきました。
蛮尾さんが貸してくれると言ってくれたのですが、 何せ在庫を山の
ように抱えているので、古いキットも当然のごとく山のようにあり、
キット付属のデカールでしか対応出来ない物も出て来る訳で、 今後も
必要になって来る事を考えると、私も一つ持っていた方が良いと思い、
秋葉原に探しに行って来ました。
デカールリペアはどこにも見当たらなかったのですが、ボークスに
マイクロスケールの「リキッド・デカール・フィルム」が置いてあったので、
手に入れて来ました。 ↓
税込み¥972-とチョッとお高いのですが、ネット上での書き込みを
見てみると、一本で結構持ちが良いような事を書いてあったので、
良しとします。
問題はちゃんと使えるかですが、使わない部分のデカールで何度か
試してみて、チョッとコツは必要ですが、何とか使う事が出来ました。 ↓
さて塗装の方は、下面色のグレーを何度か重ね塗りをして行き、
モールド色が何とか消えました。 ↓
ボテボテしている塗装面の処理法方は、後で考える事にします。
つづく
士の字になりました。 ↓
仕事も終わり時間も出来たので、作業再開です。
しかしこのキット、元々はセスナA-37として発売されたキットで、その後
実機が空中給油ブームを付けて、セスナA-37Bとして登場したのを期に、
金型に空中給油ブームのパーツを追加して、キットもセスナA-37A/B
としてリニューアル発売されたものです。
年号が分かる物が全然印刷されていないのでハッキリとは分かりま
せんが、おそらく1970年頃と思われるハセガワカタログに掲載されて
いる、初代セスナA-37のイラストです。 ↓
私の好みとしては、こちらのイラストのほうが好きです。
空中給油ブームを追加しただけでセスナA-37Bとしていますが、実際には
高速時に舵が重くなるというA型の欠点を改善するために、エルロンと
タブが大型化されているのですが、キットではそこは無視されています。
モノグラムの1/48ではちゃんと再現されているので、比較のために
写真をアップしておきます。 ↓
しかし今回は面倒なので、そのまま作る事にしました。
いつかちゃんと出来ているモノグラムを作るつもりなので、今はこれで
良しとします。(手抜き!手抜き~!)
さてそれでは次の段階、塗装に入ろうと思ったのですが、クレオスの
(まだグンゼカラーだけど・・・(^_^;)ベトナムカラーを取り出してみたら、
発売されて間もなく購入してから一度も使っていなかったので、ビンの
中でカチカチに固まっていました。
仕方無く、真・溶媒液を使って、現在復活再生を試みているところです。
↓
(44番のタンはグンゼのレベルカラー!40ウン年物?しかしこちらは
カチカチにもならず、今も普通に使えるという・・・)
年代物は、キットもデカールも塗料も人間も、何かと色々不都合な所が
あちこち出て来ますが、それなりに付き合って行くしか無いかと・・・。(;^_^A
つづく
仕事も終わり時間も出来たので、作業再開です。
水平尾翼・翼端チップタンク・空中給油ブームを接着したので
士の字になり、A-37Bっぽい形になって来ました。 ↓
しかしこのキット、元々はセスナA-37として発売されたキットで、その後
実機が空中給油ブームを付けて、セスナA-37Bとして登場したのを期に、
金型に空中給油ブームのパーツを追加して、キットもセスナA-37A/B
としてリニューアル発売されたものです。
年号が分かる物が全然印刷されていないのでハッキリとは分かりま
せんが、おそらく1970年頃と思われるハセガワカタログに掲載されて
いる、初代セスナA-37のイラストです。 ↓
私の好みとしては、こちらのイラストのほうが好きです。
空中給油ブームを追加しただけでセスナA-37Bとしていますが、実際には
高速時に舵が重くなるというA型の欠点を改善するために、エルロンと
タブが大型化されているのですが、キットではそこは無視されています。
モノグラムの1/48ではちゃんと再現されているので、比較のために
写真をアップしておきます。 ↓
しかし今回は面倒なので、そのまま作る事にしました。
いつかちゃんと出来ているモノグラムを作るつもりなので、今はこれで
良しとします。(手抜き!手抜き~!)
さてそれでは次の段階、塗装に入ろうと思ったのですが、クレオスの
(まだグンゼカラーだけど・・・(^_^;)ベトナムカラーを取り出してみたら、
発売されて間もなく購入してから一度も使っていなかったので、ビンの
中でカチカチに固まっていました。
仕方無く、真・溶媒液を使って、現在復活再生を試みているところです。
↓
(44番のタンはグンゼのレベルカラー!40ウン年物?しかしこちらは
カチカチにもならず、今も普通に使えるという・・・)
年代物は、キットもデカールも塗料も人間も、何かと色々不都合な所が
あちこち出て来ますが、それなりに付き合って行くしか無いかと・・・。(;^_^A
つづく
十字になりました。 ↓
機首の白い丸棒は、ミニガン・ブラストチューブのパーツが 行方不明に
なってしまったので、プラ棒で作ったパーツを接着してあります。
そして、キットの凸モールドをなぞって、カッターでスジ彫りをしています。
スジ彫りと言うより、カッターで強めに引いているだけなので、どちらかと
言えば、スジ入れですね。
なので、塗装した後でどれだけ効果が出るのかは、やってみないと
何とも言えません。
スジ入れした後、機体の全面をサンドペーパーで研ぎ出しています。
↓
しかし、いつの間にか子供の頃にはやらなかったような、無くなった
パーツを自作して接着したり、スジ入れや全体のペーパー掛けまで
やり出しちゃったよ~。
子供の頃は表面の仕上げとか、気にもしなかったから、しょうが
ないか・・・。
あまり何も気にせず 取っ掛かり、手を付けたらドンドン進めるのを
子供の頃のようにやる!・・・と言う体だな・・・ウン!
(一人納得!)
本体・翼端チップタンク・ ドロップタンク・チューブランチャーの表面を、
サンドペーパーで研ぎ出しています。
う~、ようやくパーツの研ぎ出しが、大体終わったぜい。 ↓
疲れた~、もう飽きて嫌になりそうだけど、ここで止めると、完成出来なく
なりそうだから、何とか我慢して続けるしかありません。
でも、研ぎ出したパーツを見ると、結構良い感じなので、少しはやる気が
持ち直して来るような気がします。
と、ここで記事をアップしようとしている所で、インフルエンザ(疑い?)に
かかってしまい、38度5分の熱が出て寝込んでいました。
今は熱も下がり体調もかなり回復して来たのですが、そうは言っても
まだ本調子では無いので、続きの作業はもう少し後になりそうです。
取り敢えず、ここまでの記事アップです。
つづく
機首の白い丸棒は、ミニガン・ブラストチューブのパーツが 行方不明に
なってしまったので、プラ棒で作ったパーツを接着してあります。
そして、キットの凸モールドをなぞって、カッターでスジ彫りをしています。
スジ彫りと言うより、カッターで強めに引いているだけなので、どちらかと
言えば、スジ入れですね。
なので、塗装した後でどれだけ効果が出るのかは、やってみないと
何とも言えません。
スジ入れした後、機体の全面をサンドペーパーで研ぎ出しています。
↓
しかし、いつの間にか子供の頃にはやらなかったような、無くなった
パーツを自作して接着したり、スジ入れや全体のペーパー掛けまで
やり出しちゃったよ~。
子供の頃は表面の仕上げとか、気にもしなかったから、しょうが
ないか・・・。
あまり何も気にせず 取っ掛かり、手を付けたらドンドン進めるのを
子供の頃のようにやる!・・・と言う体だな・・・ウン!
(一人納得!)
本体・翼端チップタンク・ ドロップタンク・チューブランチャーの表面を、
サンドペーパーで研ぎ出しています。
う~、ようやくパーツの研ぎ出しが、大体終わったぜい。 ↓
疲れた~、もう飽きて嫌になりそうだけど、ここで止めると、完成出来なく
なりそうだから、何とか我慢して続けるしかありません。
でも、研ぎ出したパーツを見ると、結構良い感じなので、少しはやる気が
持ち直して来るような気がします。
と、ここで記事をアップしようとしている所で、インフルエンザ(疑い?)に
かかってしまい、38度5分の熱が出て寝込んでいました。
今は熱も下がり体調もかなり回復して来たのですが、そうは言っても
まだ本調子では無いので、続きの作業はもう少し後になりそうです。
取り敢えず、ここまでの記事アップです。
つづく
さて年が明けてから、モヤモヤ考えながらあれこれ眺めていたのですが、
たまには子供の頃のようにあまり何も考えずに、なるべくキットを
ストレートに近い状態のまま、筆塗りで作ってみようと考え物色して
いましたが、棚に置いてあったハセガワ1/72 セスナA-37がたまたま
目についたので、引っ張り出して、作ってみる事にしました。 ↓
このキット、買ってから既に40年近く経っているような気がします。(;^_^A
最初にコクピットを眺めると、流石に古いキットなので計器盤がスライド
マークのみで、台紙ごと切り抜いて貼り付けるような指示になっています。
これはスライドマークの計器盤の形に合わせて、0.5ミリのプラ板を
切り出して、それに貼り付ける事にしました。
スライドマークを水に浸して引き上げ、待つこと数秒・・・見事バラバラに
なってしまいました。(;´д`)
計器盤の形に、プラ板を切り出していただけ良かったのですが、さて
どうするか?
手持ちのデカールを探して、B-17 の計器盤のデカールを利用する事に
しました。 ↓
この辺は適当に、簡単に済ませる事にします。(^o^)v ↓
しかしマーキングのデカールに付いてはどうしたら良いものか?
手持ちのデカールを探してみましたが、これに利用出来そうな 物は
見つかりません。
フィルムリキッド的な物は持っていないので、試しにマルチプライマーを、
キットのデカールに塗ってみる事にしました。 ↓
果たして上手く行くのかは分かりませんが、後のお楽しみ・・・。( ̄▽ ̄;
ドロップタンク、チューブランチャー、翼端チップタンクを貼り合わせて、
接着しています。 ↓
上の方に写っているトグロを巻いている物体は、機首に入れるオモリの
糸ハンダのトグロ巻きです。
つづく
たまには子供の頃のようにあまり何も考えずに、なるべくキットを
ストレートに近い状態のまま、筆塗りで作ってみようと考え物色して
いましたが、棚に置いてあったハセガワ1/72 セスナA-37がたまたま
目についたので、引っ張り出して、作ってみる事にしました。 ↓
このキット、買ってから既に40年近く経っているような気がします。(;^_^A
最初にコクピットを眺めると、流石に古いキットなので計器盤がスライド
マークのみで、台紙ごと切り抜いて貼り付けるような指示になっています。
これはスライドマークの計器盤の形に合わせて、0.5ミリのプラ板を
切り出して、それに貼り付ける事にしました。
スライドマークを水に浸して引き上げ、待つこと数秒・・・見事バラバラに
なってしまいました。(;´д`)
計器盤の形に、プラ板を切り出していただけ良かったのですが、さて
どうするか?
手持ちのデカールを探して、B-17 の計器盤のデカールを利用する事に
しました。 ↓
この辺は適当に、簡単に済ませる事にします。(^o^)v ↓
しかしマーキングのデカールに付いてはどうしたら良いものか?
手持ちのデカールを探してみましたが、これに利用出来そうな 物は
見つかりません。
フィルムリキッド的な物は持っていないので、試しにマルチプライマーを、
キットのデカールに塗ってみる事にしました。 ↓
果たして上手く行くのかは分かりませんが、後のお楽しみ・・・。( ̄▽ ̄;
ドロップタンク、チューブランチャー、翼端チップタンクを貼り合わせて、
接着しています。 ↓
上の方に写っているトグロを巻いている物体は、機首に入れるオモリの
糸ハンダのトグロ巻きです。
つづく
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