F-100D 3ヶ月ぶりの更新となります。(;^_^A

マスキングを剥がしてみると、胴体のシルバーと機体後部の差が
ありすぎて、チョッとだけ嫌味な感じが強いので、クリアーに少しだけ
シルバーを入れた色を調色して、その上から吹き付けました。
トーンが少し押さえられて、良い感じになりました。 ↓
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消えかかっていたパネルラインのスジは、拡大鏡で見ながらカッターを
使い、フリーハンドでスジ入れをしました。 ↓
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目がショボショボで大変でしたが、出来ました。
集中力がキレるとグダグダになりますが、ガイドを使っても、ラインの
真上にぴったり合わせるのは中々大変で、上手く行かない事も良く
あるので、集中してフリーハンドでやる方が、結構上手く行きました。
垂直尾翼のリベットが1個、あさっての場所にズレて打っていたので、
パテ埋め・リベット打ち直しの修正。 ↓
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スジ入れ、ペーパーがけ。ラインの乱れはご愛嬌。(;^_^A ↓
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胴体中央のパネルラインにスジ入れをしましたが、リベットもあまり
目立たないので、0.4ミリのドリルで浅く彫りを入れる事にします。
しかし彫りを入れたは良いのですが、もう一度シルバーを吹かなければ
いけなくなりました。┐('~`;)┌(トホホ)
この辺りは綺麗にシルバーが塗装されているのに、全部を吹き直すのは
勿体無いので、マスキングをしてパネルラインだけを、吹き直す事に
します。 ↓
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マスキングを始めてから良く見渡すと、シルバー塗装が終った翼の
部分に、ゴミが結構一緒にくっついているのが見つかって、そのまま
ではみっともないので、1,200番のペーパーをかけて、もう一度
シルバーを吹く事にします。
シルバー塗装は、吹いた後での処理が難しいので、吹きっぱなしでも
良いように、ゴミが付かないようにしなければなりませんが、ゴミを
付けずに塗装をするには、塗装の専用ブースでも無ければ難しいので、
気を付けながらやるしかないでしょう。
何だか一歩進んでは、五歩位戻っているのを、繰り返しているような
気がします、疲れます・・・ハァ。(;´д`)
マスキングの途中でスジを追加して失敗、パテ埋め・ペーパー掛け・・・。↓
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一度脱け出したと思っていた泥沼が、まだまだ(又々?)続いている感じ?
面倒なマスキング作業を繰り返し、 ↓
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何とかシルバー塗装が ↓
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終りました。
どんな風にマスキングをしたのか覚えていない位重ねていたので、
剥がすのも一苦労です。 ↓
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ちっちゃなゴミがくっついていましたが、シルバーの上からクリアーを
吹いていたので、1,200番のペーパーで下地が出ないように水研ぎをして
ゴミを落とし、コンパウンドで磨いたら、以外と目立たなくなりました。

次はようやくマーキング作業に入りますが、またマスキングです。(;´д`)
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マスキングしては塗り、剥がしては又、マスキング・・・(~_~;)。
白塗っては紫、しかし銀以外の色がようやく付き始めました。(^_^;) ↓
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つづく