放置する事、約3ヶ月半・・・。( ̄▽ ̄;)
真鍮線で作ったブレーキパイプ。 ↓ (Φ0.4ミリ、ちょっと太いか?)
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たかがフォッケの2個や3個を・・・と言っておりましたが、脚のブレーキ
パイプを四苦八苦しながら、真鍮線で作ってから少々くたびれたので、別の
フォッケ(しかも2個)や、他の物をいじっておりました。(^_^;)
一周りして、ようやくタミヤ Fw190A-3 に戻ってきました。
主翼と一体になっている機銃やピトー管はそのまま使おうと思い、銃口は
ドリルで穴を開けて済まそうとしましたが、段差のある外翼機銃の穴開けに
失敗してしまいました。
しょうがないので、真鍮パイプで作り直しです。
真鍮パイプと洋白線のピトー管、段差のある外翼機銃は、段差の所で
もげない程度に真鍮パイプを削って作りました。
(段差の所を削り過ぎて、2~3個失敗してもげた(;^_^A) ↓
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主翼付け根の機銃は、脚収納部の内側に見えているが、モールドとパイプの
高さの位置が合わない。 ↓
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しかも、実機の資料を見てみると、銃口の周りが大きく開いている。
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中にはパッチで、周りの穴を塞いだ機体もあるが、比較的後期型の機体に
見られるようなので、今回は穴の開いた状態とする。
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脚収納部と主翼上下は既に組み立てていたので、これを修正するのは諦めて、
たまたま購入していた主翼パーツの予備パーツを使って、作り直しです。 ↓
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只、穴から機銃を出して、中心に合わせるのが意外と厄介なので、パイプの
取り付け部分を少し緩めに開けておき、後でパイプを差し込んでから、位置
調整をする事にした。
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既に組んである主翼と(上)、新たに組み始めた主翼(下)。 ↓
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車輪のパーツ。 ↓
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主翼上下を接着したので、いつまでもモタモタしていないで胴体も組んで、
主翼まで一気に接着しようとした所で、「オイ、オイ!何やってんだ、コラ!」
プロペラ回すのに、電池受け・スイッチ・モーターのリード線のハンダ付けや
取り付けを忘れていました。 ↓
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このまま主翼まで接着していたら、ハンダ付けどころかスイッチも、取り付け
られなくなるところでした。
何で今まで胴体を接着していなかったのか、それを忘れてしまうとは、暫く
ほったらかしていたツケが回って来たようです。(アブねー、アブねー)

つづく