タミヤ 1/35 SU-85 の完成画像です。
完成したのは、去年の7月です。
その後、フォッケのA-3をやり始めたり、他のフォッケに手を出してモタモタ
している内に、年が明けてしまいました。(;^_^A ↓
前回の製作記にも書いてありますが、ディスプレイ台に塗ったクリアーカラー
の色が気に入らなかったので、一度色を落としました。
そして、ウェザリングカラーの「グランドブラウン」か「ステインブラウン」の
どちらかを使って(どちらなのか失念・失礼)ザザッと筆で塗りつけ、薄め
液をティッシュに含ませて、木目に色が若干残る程度に拭き取っています。
今度は気に入った感じに仕上がりました。
外側の枠をマホガニーに塗り、乾燥後につや消しクリアーを全体に吹いて、
ディスプレイ台の完成です。
車体を固定するためにシャーシに穴を開け、シャーシとディスプレイ台の間に
ウェーブの丸パイプをカットした物をスペーサーにして挟み込み、シャーシの
裏側からボルトを通して、ディスプレイ台の裏にナットで固定しています。
チッピングで塗装が剥げた所の色はサビ色ですが、破棄されて長年放置
されたまま風雨にさらされている訳ではないので、流れ落ちた様なサビ表現
は、しないようにしています。
排気管は、排気の熱で劣化しやすいので、この部分位は多少流れ落ちた
感じも「アリ」だろうと、やってみました。
います。 ↓
AFVのキットが完成したのは35年ぶりです。
35年前に完成したのは、バンダイ1/24 ポルシェ砲塔のキングタイガーを
改造して制作した、ヤークトタイガー以来です。
1/35 が完成したのは、48年前のタミヤ1/35 KVー1 以来です。( ̄▽ ̄;)
今年、ドイツのホビーショーでタミヤ新作の1/35 KVー1 が発表に
35年前に完成したのは、バンダイ1/24 ポルシェ砲塔のキングタイガーを
改造して制作した、ヤークトタイガー以来です。
1/35 が完成したのは、48年前のタミヤ1/35 KVー1 以来です。( ̄▽ ̄;)
今年、ドイツのホビーショーでタミヤ新作の1/35 KVー1 が発表に
なりましたが、10数年前に購入したトランペッター1/35 のKVー1 と
KVー2 が、まだ手付かずのままなので、どうすりゃ良いんだ?状態
です。(笑)
何故こんなにAFVが完成しなかったかと言うと、工作に関して特に
何故こんなにAFVが完成しなかったかと言うと、工作に関して特に
問題は感じていないのですが、塗装が思ったようなイメージ通りに
出来なかった事によります。
キットに関しては、AFVに詳しい私の知り合いが私の家にあるAFV
キットに関しては、AFVに詳しい私の知り合いが私の家にあるAFV
キットを見て、「下手なAFVマニアよりキットの数が揃っている」と
言っていたのですが、塗装が自分が気に入るようには上手く
出来ません。
35年前に作ったヤークトタイガーは、工作は結構上手く行ったと
35年前に作ったヤークトタイガーは、工作は結構上手く行ったと
思っているのですが、迷彩塗装もドライブラシも全然、気に入る
ようには出来ませんでした。
それ以来、どうすれば上手く塗装が出来るのかイメージ出来ずに
それ以来、どうすれば上手く塗装が出来るのかイメージ出来ずに
いました。
途中まで制作したAFVキットはいくつもあるのですが、塗装の手前で
途中まで制作したAFVキットはいくつもあるのですが、塗装の手前で
みんな止まっています。
今回「エイや!」っとやってみたのですが、以前上手く出来なかった
今回「エイや!」っとやってみたのですが、以前上手く出来なかった
ドライブラシよりも、ウェザリングカラーを使った“ウォッシング”の方が、
私には合っているような感じがしたのです。
エナメルを使った場合よりも、表現の幅が広がり、匂いの面でも気に
エナメルを使った場合よりも、表現の幅が広がり、匂いの面でも気に
なりません。
しかし、各社から色んな物が出回り過ぎて、どれを使えば良いのか、
分かり難いと言う事もあります。
気になる物を少しづつ試して、自分に合った物を探していくしか
ないようです。
以前よりも良い材料が多く出回るようになり、その中で自分に合った
物が見つかれば、気に入った物が出来るようになりそうです。
今回、ウェザリングカラーのお陰で、ようやくある程度納得が行く
ような塗装が出来た気がします。
そうなると次の課題は、フィギュアの塗装です。
そうなると次の課題は、フィギュアの塗装です。
フィギュアに関してはご覧になれば分かるように、まだまだ上手く
塗れていません。
やはりそれなりに道具の用意も必要かもしれません。
アクリルガッシュにタッパー、スポンジと、ウォーターパレット用の
準備はそれなりに進めているのですが、何時やるんかな?
先は長いぞ~。(;^_^A